ついに出生の秘密が……「新・御宿かわせみ 華族夫人の忘れもの」

明治のかわせみ、二冊目です。 身分制度がなくなったことで不幸になった、女性の悲劇を描く「士族の娘」と、「西洋宿館の亡霊」が印象的です。 後者は、るいの娘千春が、とうとう麻太郎の出生について知ってしまう、重要なエピソード。 仏壇の掃除をしていた千春は、父・東吾が母へ宛てた遺言書を発見しました... Read More

新時代の始まり「新・御宿かわせみ」

御宿かわせみシリーズ、新たな「明治編」の始まりです。 時代は既に維新を終え、明治へ突入済み。 成人した麻太郎(前作主人公の息子)が、イギリス留学から帰国した場面から始まります。 従妹の千春と再会し、無事を喜び合う二人。かわせみメンバーもほとんどが健在ですが、そこに大黒柱である東吾の姿はあり... Read More