恐ろしい逆恨み「御宿かわせみ 初春弁才船」

本作は、御宿かわせみの二十九冊目です。 個人的に、特に印象的なのは「丑の刻まいり」。 かわせみの女中のお石を訪ねてきたのは、同郷の女性・おうのさん。 江戸で嫁いだものの、理不尽な姑に言いがかりをつけられ、叩き出されたのだとか。 近所の神社で深夜、藁人形に釘を打つ、丑の刻まいりをする女が目撃... Read More