「王様ゲーム」というホラー小説

みなさんは「王様ゲーム」というホラー小説を知っていますか?、六年ほど前に第一巻が出たホラー小説なのですが、主に中高生の間で大ヒットとなり、漫画化、映画化され大きな注目を浴びたホラー小説です。すでに10冊近く出版されていますが、まだまだ完結という感じではなく続いていく感じがします。

ここで、簡単にストーリーを説明しようと思います。第一巻の「王様ゲーム」では主人公の金沢伸明(かなざわ のぶあき)は高校生で、可愛い本多智恵美という彼女もいて、普通の高校生活をしていました。ところがある日、ちょうど日付が変わった瞬間に、「王様」からの王様メールが、クラスメイト全員に一斉に送信されたのです。内容はある男子生徒とある女子生徒がキスをするという内容のもの。そして、メールの最後には、王様の命令は絶対で、従わないと罰が与えられると書かれているのです。最初のうちは、キス、足を舐めるなど、ちょっとしたいたずらのようなものなんですが、だんだんとエスカレートしていき、エッチをしろという命令になっていきます。内容がエスカレートしていくにつれて、命令に従わないクラスメイトが出てくるのですが、なんと命令に従わない人がいると、王様から「〜〜は命令に従わなかったため〜〜の罰を与える」というメールが全員に届き死んでいくのです。死因は王様メールに書かれているのと同じ死因で死んでいくのです。クラスメイトたちは恐怖のどん底に落とされて、誰が王様で命令をしていて、誰が罰を下しているのか。お互いに疑心暗鬼になりつつも協力をしながら命令をこなしながら、犯人を見つけていく物語です。命令は、クラスメイトたちの様子をあざ笑うかのように、お互いに殺し合わせるような命令を下したり、どんどん残虐性や非人道性が増していきます。毎日毎日、クラスメイトの誰かが死んでいく。そして、とうとう最後の一人となってしまった時に王様から下される命令。

一体誰が王様なのか、何のために命令が下されているのか、なぜ主人公たちのクラスが王様ゲーム位巻き込まれたのか。巻が進むごとに少しずつ溶けていく謎。王様ゲームの起源。

王様ゲームを止めるために若き高校生は立ち上がる。

このシリーズは読んでてドキドキが止まりません。本当にオススメなので書店で手にとってみてください。